ブランド品のお手入れと、買取業者の選び方

3月 31

アイテム別のお手入れ方法

ブランド品をクローゼットに入れっぱなしにするとカビが生えたり、色映りをしたりしてしまいますので、ここではアイテム別のお手入れ方法を紹介します。

バッグ

多くのブランドバッグは革製です。そのため湿気に大変弱く、湿度が高い場所に放置しておくとカビが生えたり、内ポケットの革が癒着してしまいます。
そのため、使用しない時は乾燥材を入れておくかバッグ専用の防湿庫に置いておきましょう。もし雨で濡れてしまった場合は、タオルを使って水分を優しくふき取り乾かしてあげましょう。

他にも、型崩れやニオイにも気をつけましょう。使い終わったら中身を空にし、新聞や乾燥材を入れて、湿気の届きづらい上の棚に収納します。
バッグの寿命を決めるのは、日常的なお手入れです。お手入れをしないバッグはすぐに黒ずんだり、付着したホコリが原因でカビが生えてしまいますので、日常的な手入れは怠らないようにしましょう。

洋服

洋服は洗濯をするたびに繊維が傷んできます。お気に入りの服を長持ちさせるためにも、洋服のコーディネートを考えて着ましょう。保管方法にも注意してください。クローゼットに服を詰め込みすぎると、服が傷むだけでなく、型崩れの原因にもなります。また、洋服を洗濯する時は、繊維の種類に気をつけて洗いましょう。そうしないと繊維が傷き、服にダメージが加わるからです。

アクセサリー

アクセサリーは直接肌に身につけるものがほとんどですので、定期的に汚れは拭きとるようにしましょう。保管する際は傷つかないように専用の化粧箱で保管したり、銀アクセサリーは柔らかく化学反応を起こしやすいので、使用後は柔らかい布で拭いて汚れを落としましょう。

買取はブランド買取業者へ

ブランド品の多くは、中古品でも買取を依頼すればそれなりに値段がつくものが多いですが、業者によってピンキリの値段になる可能性もあります。
ここの店で売ったけれど、実は買取額はこっちの店の方が高かった・・・。ということも無きにしも非ず。そんな後悔はしたくありませんよね。

それを避けるには、ブランド品に特化した買取業者に買取を依頼するのがおすすめです。ここはブランド品のみならず、ノーブランド品でも買取が可能で、さらに幅広いカテゴリーの品物の買取も行っています。
このような業者であれば比較対象も多いので、公平に買取額を提示してくれます。

また、出張買取や宅配買取、LINE査定も行っているので、個々のニーズに合った買取法を選ぶこともできるのがメリットです。