エステサロンvs自宅エステ!メリットとデメリットは?
自宅でもできるエステサロンでの施術
美容ケアをする時に欠かせないのがエステサロンです。
全国には多数のエステサロンがありますが、痩身や脱毛、美肌ケアなど多数の施術をプロの手によって受けることができます。
しかしエステサロンを利用するときには会員登録をする必要がある場合がほとんどで、その後定期利用をするためにかなり高い料金を支払わないといけません。
奮発をして入会金や会員料金を支払ったのに、結局忙しくて通うことができなくなったという人も多くいるのが実情で、なかなか継続的にエステを利用するというのは難しいものです。
プロの手によるエステのよいところは、自分ではできないきめ細かなケアをお願いすることができるということです。
プロのエステティシャンによるマッサージや施術ケアは受けているとそれ自体が気持ちよくストレス解消となります。
その一方でエステで使用される美容機器というのは、医療行為に該当しない効き目が弱いものに限定されており、使用をする時に特別な資格が必要になるというわけではありません。
ですので人の手による施術を受けたいという希望を別にすれば、エステサロンで受けることができる施術のほとんどは、機器さえ揃えれば自宅でも受けることができたりします。
自宅で使用できる便利な美容関連グッズ
美容家電と言われるグッズは多数ありますが、中でも注目なのが最新の施術を手軽に体験できるヤーマンの「キャビスパRFコア」という痩身機器です。
エステサロンでも人気のキャビテーション施術を自宅で手軽に受けることができる商品となっていて日本のみならず海外でも注目されています。
キャビテーションというのは、低周波を体内の深部にまで照射することで脂肪細胞の壁を壊して脂肪を減らすことができるようにするという施術です。
エステサロンでもキャビテーションは多くの施設で行われており、専用のハンディタイプの機器を付けることにより脂肪吸引を行います。
「キャビスパRFコア」は片手で扱うことができる小型家電でありながら、プロの使用している機器と比べて全く遜色ない機能を持っています。
自宅でくつろいでいる時間を使って施術をしていくことができ、部屋を汚したり専用の場所を確保したりする必要がありません。
防水性能もついているのでお風呂場でも使用をすることができ、エステサロンのように全身をリラックスさせた状態で脂肪を壊していけます。
医療機器ではありませんので使用をすることで何らかの健康被害が出る可能性は低く、体内で余計な脂肪をピンポイントで取り除いていけます。
価格は家電製品としてはやや高めの34000円(税抜)ですが、エステサロンに通うことと比較をすれば決して高い金額ではありません。